「おもてなし」トレー

株式会社石野製作所

先見の発想で、
新しいアイデアを次々と

おもてなしトレー

創意の連なりと技術のチカラで、21世紀の食文化を拓く

おもてなしトレー使用例回転寿司コンベアから周辺機器、ネタ管理などの情報システムに至るまで、回転寿司店のための多様な製品を開発・提案し続ける株式会社石野製作所。回転寿司が日本に普及し始めて間もない1974年に開発した「自動給茶装置付き寿司コンベア機」は、“アガリ”を機械化することによって回転寿司店の省力化に貢献する画期的な商品として大ヒットとなった。この回転寿司コンベア機は、「注ぎ始めなどにお茶が飛び散らないようにする」「量に関係なく温度を一定に保つ」などの工夫が施され、現在の回転寿司のスタイルを確立させる一翼を担った。以来、回転寿司店は急成長を遂げ、一大外食産業にまで発展したが、それに伴い石野製作所も「回転寿司とともに歩み、進化を続ける」回転寿司コンベア機のトップメーカーとして躍進を続け、現在全国シェア60%を占めるまでに至っている。また、アメリカやイギリス、フランスなど欧米、台湾や香港などのアジアにも幅広く納入する「金沢発のグローバル企業」でもある。

おもてなしの心を託した、特許出願登録の立体的造形トレー

おもてなしトレーショーケース付金沢金箔(弁柄)

ショーケース付金沢金箔(弁柄)
弁柄の能登の珪藻土を使用して、金箔と銀箔を貼っている。
おもてなしトレーショーケース付金沢金箔(群青)

ショーケース付金沢金箔(群青)
群青の能登の珪藻土を使用して、金箔と銀箔を貼っている。
おもてなしトレーショーケース

両側のショーケースに地元の伝統工芸品等を展示すれば、おもてなしの心を伝えるのにより効果的。

回転寿司コンベアの特急レーンに使用される搬送トレーのデザイン・形状には、「厨房からトレー上の寿司皿が目視できること」という制約があった。なぜなら、食事客が寿司皿を取った後に返却ボタンを押し忘れた場合、厨房から寿司皿の”有り無し”を目視確認してトレーを戻す必要があったからである。こうした不都合を解決し、さらに自由度を増したデザインで”おもてなし”の心を表現したいという想いから生まれたのが、金沢ブランド(現:金沢かがやきブランド)の認定を受けた「おもてなし」トレーである。

「太陽電池を活用した当社の特許技術により、トレー上の皿の有無を自動で検知し、表示して知らせます。もちろん寿司皿を取るとトレーは自動で返却されますし、電池切れ・充電忘れ・電池交換のメンテナンスも不要です。これにより、より立体的なトレーのデザインが可能となり、今回の形状が実現できました」と庭田企画部長は語る。北陸新幹線の開通に向け、金沢を訪れる観光客に対して金沢のおもてなしの気持ちを回転寿司店のトレーを通して伝える「石野の自信作」といえよう。ゆくゆくは北陸新幹線の車両をデザインしたトレーも開発したいとのこと。ますます回転寿司店のコンベアから目が離せなくなりそうである。

会社情報
株式会社石野製作所
所在地:金沢市増泉5丁目10番48号
TEL:076-241-7185
ホームページ:http://isn-net.com
記載の情報は平成26年1月現在のものです。

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